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野菜の美味しさに向き合う

マルセンファームでは、環境に優しい栽培方法を取り入れています

味・糖度の秘訣

マルセンファームでは、環境に優しい栽培方法を取り入れています

私たちの農産物生産のこだわりは、土作りから始まり土の性質を考え施肥設計をして有機肥料中心に土にやさしく環境にも優しい栽培の方法を取り入れています。

今現在の畑はミネラル不足(微量要素)と言われていますので、特に自家製堆肥を使用、稲作から出る副産物のモミ殻・わら・米ぬか、農産物残渣を1年かけて発酵させてから畑に施し、海藻肥料、ミネラル肥料(微量要素肥料)を化学的な土壌分析をすることによって、必要な量を畑に施します。

これらの有機肥料・堆肥・ミネラル肥料と土の中の微生物の力を借り、これらを分解することによって、土耕栽培ならではの、甘みや酸味さらにコクや味わい広がります。植物が持っている力を引き立てる栽培環境を作り出すことに、常に心がけだいじにしています。

人と人のつながり

マルセンファームでは、環境に優しい栽培方法を取り入れています

若い世代のつながり、カッコイイ・魅力のある農業を若い世代と考えながら、特に生活力のある農業を身に着け、若者が自分自身の目標、将来像が見える姿を想像できるような次世代の農業の担い手を育てつないでいきます。

消費者とのつながり、道の駅・地場産の直売所・自社直接販売・地方発送が中心の販売で、食べていただく消費者の皆さんに美味しいい農産物をとどけることを大事に信用ある農産物を生産することで、消費者同士での口コミの広がりと農産物の生産できるように農園見学、農業体験を通じて農業の苦労・厳しさや、美味しさと楽しさの感動、そして生命が育てつながる大切さを育て伝えていきます。

会社のある場所は、昔、品井沼という大きな沼がありました。大雨のたびに洪水になり、苦労した先人が江戸時代後半から昭和初期にかけ干拓を行い、今では肥沃で広大な水田地帯が広がる緑豊かな土地になっています。(鎌田三之助)

地域とのつながり、本気で先人が歩んできた水との苦労と知恵、今まだ作り続けてきた土地の思いを大事にしていき、地域農業者と共に農業を守って若い世代が新しい技術を取り入れ、未来の農業をつないでいきます。

私たちのつながり、「新鮮で美味しい農産物の生産」を社員一同邁進してきました。本気で農業に携わることで、作物を育てることの苦労や厳しさ、そして、収穫する喜びと、美味しい農産物を伝えられるよう目標を持ち、若い社員と共に築き上げていきます。